hachimitu blog

とあるWebディレクターのブログ

知られざる会員制サイトをつくったことがある

2007/05/01:知られざる会員制サイト そんなサイトを昔つくったことがある、俺参上。 JTのこのサイト形態て、確か2002年頃が最初です。 当時、たばこの広告に規制がかかるという流れが明確にみえてきていて、このままいくと広告を出稿できる媒体が限らてくる(TVだめ、雑誌だめみたいな)ので、ネットでの広告展開をしっかり考えようという話があり。 とはいえ、未成年にタバコの広告はNGなので(今でもTVではJTという企業のCMは流してますが、銘柄はNGですね)、ネットの特性をいかして、未成年じゃないと確定した人にだけダイレクトにプロモーションかけるというのが趣旨。 その他にも
  • 若年層へのタバコの販促が不十分なので、それの強化
  • 今まで他の媒体に投下してた宣伝費が、規制かかったので、金が余った。
という裏の理由もあったり。
ああ、あと、やたらと巨大画像ファイルやFlashが多用されて居いるので、ナローバンド環境の方は覚悟して臨んだ方が良いでしょう('A`)
そう、それは金に余裕があるからです。 未成年か否かの確認方法がダイレクトメールを打って、返信させてID/PASS発行という仕組みをつくったのが、確か2002年頃。(スタート自体は2001年だったかもしらん) ちょうど当時、マイル○セブンのパッケージリニューアルがあったので(今の風車のやつへのチェンジ)、それにあわせてサイトを立ち上げた経験が。 まだその仕組みを使ってるのはちょっと驚きましたが、現状で一番確実に法律にひっかからない方法が、これしかないのでしょうねぇ。 今でこそ、mixiとかのSNS系のクローズドサイトは有名ですが、2002年当時とかに
  • どうすれば、検索エンジンにひっかからないか
  • どうやって、一般の人の目にふれないようにするか
という通常とは逆行したプロモーションに頭を悩ませたのは、今となっては面白い経験でした。
実に面倒くさい登録プロセスを経たくせに、ユーザに対して何の見返りも無いってのが、殿様商売っぷりを如実に表していると思いました('A`) わざわざ広告する必要、ないですしね('A`)
それはちょっと違くて、「面倒くさく」しているのは法律という縛りがあるから。別に「殿様商売」じゃなく。 「広告する必要ない」てのも、そんなこと全然なくて。 喫煙率が年々減少しているので、JTにはすごい危機感あるんです。広告しなきゃなんだけど、それが法律で制限されちゃっているので、これは苦肉の策なんですな。